君と出会った思い出について

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君と出会った思い出について

高校三年に出会った君への思い!
●僕が君と出会ったのは高校三年に夏だった、僕はバスケ部を引退してこれから受験一本に絞り込む時期だった。
あれは忘れもしない塾の帰りだった。僕はいつもの様にコンビニで缶コーヒーを買って一気に飲み干した。
汗だくの体に流し込みまた自転車にまたがった。ふと気がつくと、横で困り果てた君がいた。
自転車のチェーンが切れてしまったらしい。手を真っ黒にしながら自転車のチェーンと格闘していた。
僕は気にもせずにコンビニから帰ろうとした。しかし。あまりの手際のワルさに思わず手をだした。
「よかったら僕が直しますよ。」君は笑ったような困ったような顔をしながら頷いた。
こうやって、一箇所にチェーンを引っ掛けてペダルをまわすと・・ 説明しながら直してあげた。
彼女は真っ黒になった手を洗いにいった。僕はそのまま帰ろうとしてた。
戻ってきた彼女はキレイになった手に缶コーヒーを二本持っていた。
お礼にと差し出された缶コーヒー。僕はこうして二本目の缶コーヒーを飲んだ。
彼女は近くの女子校に通う高校ニ年だった。小柄な彼女はとてもかわいらしかった。
僕は簡単に自己紹介をしてしばらく彼女と話していた。お互いの部活のことや通っている塾など他愛も無い事だ。
それから僕らはそのコンビンでたまに会うとその駐車場で立ち話をするようになった。
僕はいつからかそのコンビニに行くと彼女の姿がないか探す様になっていた。
これは恋いの始まりかもしれ
  ●ない。そう思った。僕は受験で忙しくなっていた。
少しだけ高い目標を掲げていたから模試の成績もけいして良くはなかった。けれど、その話を彼女にすると意外な答えが帰ってきた。
今度、一緒に湯島天神に行こうと誘ってくれた。僕は舞い上がっていた。けれど恋いにかまけている時期ではない。
けれど、彼女がいたかたがんばれた。そして、彼女と湯島天神に行く日になった。
その日は秋晴れだった。これからきっといいことがおこる。そんな気がしていた。
いつも、制服だった彼女の私服を始めてみた。とても可愛らしかった。お参りをして、近くの喫茶店でお茶をした。
彼女がいった。もし良かったらワタシと付き合ってくれませんか?
僕は夢かと思った。これから受験だしなかなか会えないと思うけどいいか、確かそんな事を言ったような気がする。
そして僕らは付き合うこととなった。そして、僕はなんとか第二志望の大学に合格した。
これから沢山遊べる。しかし、そう上手くはいかない。スグに別れてしまった。
僕らは本当に出会って良かったのだろうか。
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